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まかないこすめ
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吉鷹金箔本舗


 
 
 

第5回「つくり手」展 香川県東かがわ市“手袋” 11月29日(木)~12月12日(水)

「つくり手」展は、金箔屋で働く女性の手の美しさを源流とする“まかないこすめ”の期間限定シリーズです。
国内外から「つくり手」をお招きします。
 
第5回は、日本で唯一の手袋産地として、国内トップ90%のシェアを誇る、香川県東かがわ市の手袋をご紹介します。
 

関係各位のご協力のもと、婦人手袋の展示販売と実際に使用されていた古い特殊なミシンを展示いたします。

 
Gloveには“love”がある。
あなたとあなたの大切な人の手にも“愛”を。
 
協力:
ヨークス株式会社 http://www.yorks.co.jp/
日本手袋工業組合 http://www.tebukurokumiai.jp/
 

第5回「つくり手」展

タイトル 「つくり手」展 香川県東かがわ市“手袋”
日程 2012年11月29日(木)~12月12日(水)
会場 まかないこすめ神楽坂本店 店内座売り場

 

東かがわ市手袋産業の歩み

東かがわ市の手袋づくりは、明治21年(1888)に両児舜礼がメリヤス手袋を製造したことを始まりとしています。
その後、棚次辰吉が最初の手袋会社「積善商会」を設立し、本格的に経営がなされました。
大正3年(1914)に勃発した第1次世界大戦特需で、香川県松原村(東かがわ市松原)出身者を社長とする大阪手袋株式会社と東洋手袋株式会社が相次いで設立され、産業としての基盤が確立しました。次第に手袋産業が東讃地方の主要産業として発展してきますが、太平洋戦争中の戦時体制によって繊維統制が敷かれ、多くの企業が整理統合され、その発展が阻まれます。
しかし終戦後、昭和20~30年代には高度経済成長の波に乗り、ついに世界一の産地であったアメリカ合衆国を抜き、当地が世界一の手袋の産地となります。
 昭和63年(1988)には手袋産業100年を記念するハンドピア‘88手袋百年祭が行われ、更なる100年へのスタートを切りました。その後、いわゆるバブル景気の崩壊による長期不況や気象温暖化に対処する新技術・新商品の開発に努め、一方ではグローバル化に対応した海外生産体制の確立を図り、新しい地場産業としての環境整備がなされています。
 こうした努力により当市の手袋産業は、全国的なシェアを維持し続けています。これは多くの先人たちの努力や苦労の賜物といえるでしょう。
 
関連サイト
・グローブミュージアム